Aviation CG @Akira Takahashi 高橋章
Aviation CG @Akira Takahashi
震電shinden

震電(しんでん) Shinden

GCS

震電は、1945年、終戦直前に初飛行した日本軍の迎撃局地戦闘機だ。

震電shinden


長 6.7m  幅 11.1m
重量 4950kg
エンジン 空冷2000 hp
ねらいは高速、時速750km


コックピット(操縦席)の後ろにエンジンを配置。
後向きのプッシャー式プロペラで推進効率を上げ、
ノーズ(機首)には装備を設置して、
理想的な構造を追求した機体だ。

フルパワーの高速飛行を実施する前に終戦になり、時速750kmは未確認。

先進的設計に脱帽。

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