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05/6/2
インターネット通販は売れています!
なぜ売れるのか?
インターネット関連の白書を見ると分かりますが、インターネット通販の売上は急増しています。
実際、どの程度売れているのか、本当に売れているのか疑問を感じる方も多いでしょう。
インターネット自体にアレルギー反応を示す方も多いようですが、年齢に関係なくインターネット通販を使っている方はよく使っている。使っていない方はまったく使わない。この格差が歴然としてきたのが今の状況です。
インターネットを使うには、ある程度のお金、時間、知識が必要なわけで、この条件を満たすヒトとそうでないヒトの間の格差が出来ています。
この格差は、技術進歩や学校でのインターネット教育により、いずれは無くなるでしょうから、一時的なものだと思います。
従って、インターネット通販は今後も伸びる可能性を持っているわけです。
弊社のクライアントの状況 大手より売れる零細
弊社クライアントであるC社さんが、商品の卸販売をしています。
売り先の中に、大都市を中心に店舗展開している某大手ショップさんと、インターネット通販の零細企業さんがいます。
当然、大手ショップ店舗の方が売れるだろうと思いますが、現実は違います。
大手ショップさんの中でもごく一部の店舗を除き、零細企業さんのインターネット通販の方が圧倒的に売れています。
なぜでしょう?
大手ショップは立地条件が良いですから、来客数はかなり多いはずです。商品を売るにはこれ以上ない位の最高の立地条件でしょう。
それなのに、なぜ零細ネット通販ショップの方が売れるのか?
その理由探しは、大手ショップの弱点を探せばよいわけで、零細ネットショップはその弱点を克服しているから売れるのです。
大手ショップ 店舗販売の弱点
- 商品情報が無い
これが一番の弱点でしょう。 商品陳列棚には多くの種類の商品がありますが、商品説明がありません。お客さんは、商品パッケージの説明を読むしかないわけです。 しかし、そこまでじっくり吟味するお客さんは少ない。
- お客さんにアドバイスできない
売り場責任者はいますが、在庫管理やレジ打ちが忙しくて、接客の時間がとれないのが現状のようです。パート社員もいますが、商品の整理に忙しく、商品の専門知識は殆ど無く、お客さんに対する専門的な説明ができません。
結局、お客さんは、雑誌で見た商品、テレビで見た商品、クチコミで聞いた商品を買うわけです。
従って、商品情報をよく理解し納得してから買う商品は、あまり売れないのです。
高度な専門知識を持ったアドバイザー的社員を雇うには高い人件費がかかるでしょうから、人材面で早急に補強するのは難しい。
零細ネットショップの強み
やはり、圧倒的な情報量でしょう。
商品情報の量が多いので、お客さんは納得できるまで情報を見てから、購入の判断をします。
店舗で買うことに較べて、運送料や代引送料がかかる事はデメリットですが、商品情報に納得すれば購入するのです。
強みは、店主の専門知識と情報量でしょう。
商品を売るよりも、専門知識を売ると言ったほうがよいです。
つまり情報コンテンツを売るわけです。
店主が一般ユーザーに対するアドバイザーになれないと売れません。
商品を売るより、専門知識豊富なアドバイザーである店主個人の個性を看板にして売るのです。 ここがポイントです。
商売は、人と人の信頼関係が基本です。商売に限った事ではありませんが、個人と個人の信頼が大事です。その基本に従う事が、売れる条件です。
信頼出来る企業はありますか?
最近、大企業の不祥事が多いですが、信頼できると感じた企業はありますか?
それは企業の誰に対する信頼ですか?
担当者ですか? 社長ですか?
担当者は、転勤になれば居なくなってしまいます。社長だって同じです。
その次の担当者や社長も、同じように信頼できますか?
企業と言うのは、決められたことを社会にアウトプットする生産性の面では効率良い組織ですが、個人ユーザーが相手にするにはどうも実体の無い組織なのです。
企業組織のシステムが理性的に設計され、うまく誠実に道理に沿って動いている時は良いのですが、個人に対してはかなり一方的な組織なので、歯車が狂ってしまった通称「よくない企業」は、個人ユーザーがコミュニケーションしたいと思ってもいろいろ問題が多く、取り付く島もない責任者不在組織なのです。
この問題を払拭できれば、個人でも零細企業でも売上を伸ばせる可能性があります。
店主や経営者個人の考えや価値観が見えるように、ネットショップを運営することがポイントです。
企業は人なり、
素晴らしい企業には素晴らしい人がいます。素晴らしい人がいれば、いつか素晴らしい企業になります。企業を見るのではなく、人を見ることが大事です。
売れるショップには、素晴らしい人がいる。
インターネット通販は売れているのか?
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